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森林面積が9割を占める奈良県南部東部「奥大和」エリアには、その地に根付いてものづくりを営んでいる人たちがたくさんいます。豊かな自然環境の中でこそ磨かれる、技術や精神によって生み出された逸品に是非出会ってください。
木目が美しく耐久性の高い吉野杉・檜を代表とする奈良の木は、使い続けることで味が出る、五感に響くProduct
Out Door専用でもなく、In Door専用でもない。 非日常(Out Door)と日常(In Door)の両シーンで活躍する、スマートな Out Door & In Door Style
洗練された家具職人が手掛けるけど決して頑固では無い―。新しいProduct System(仕組みやアイデア)を取り入れたTraditional & Modern Style
MiNは、吉野杉や檜などの奈良の木で、奈良奥大和の家具職人によりつくられるOut Door & In Door のキャンプブランドです。
木から感じる癒やし、ぬくもり、美しさは、生命を宿した素材だからこそ、私たちの暮らしにしっくりと馴染むのではないでしょうか。日本では古くからそのような木の価値が大切にされてきました。
便利さを追求した現代社会だからこそ、一度立ち止まって考えてみてください。
耐久性が高いからこそ、長く使い続けることができます。年を経るごとに、味わい深く、その木でしか表現できない美しさや味わいが増していきます。 奈良の吉野杉や吉野ヒノキは年輪幅が細かく均一で、密度が高いことから、一般的なスギやヒノキに比べて強く、たわみにくいという性質があります。
美しい木目は、自然が歳月をかけて生み出すデザイン。心を落ち着かせ、穏やかにするといわれています。 奈良奥大和では、木を密集して植えるため吉野杉の枝は自然に枯れ落ちます。一方吉野ヒノキは、若木の時に、枯れ枝や生き枝を、取り払う「枝打ち」という作業を行います。枝を取り去ることで節が少なく、また年輪が細かく均一な木に育ちます。さらに、奈良の木はまっすぐに成長するため、木目も直線で美しいという特長もあります。
色合いを楽しむことができるのも、美しい色が特長である奈良の木だからこそです。 吉野杉の心材は、ほかの地域のスギには見られにくい赤み混じりの上品な色合いです。その独特な色合いは、古くから高級和室の内装などにも使われてきました。白くて美しい辺材は清潔感が魅力的で、高級割り箸などに加工されています。また、吉野ヒノキは清潔感と高級感を漂わせる白地に、繊細で品のある淡いピンク色が絶妙に映えます。
吉野杉で造り上げた取っ手付き食パンケース。 ごはんのおひつのように、食パン専用のケースを吉野杉でつくりました。
いつもの食パンがちょっとリッチな風合いに。ほのかに香る自然の吉野杉の香りが美味しさを引き立たせてくれます。 奈良県奥大和の家具職人が製作した、ずっと使える、使い続けることで味が出る、こだわりの逸品です。
吉野杉は軽いので、ご自宅からアウトドアまで、どこにでも持ち運びが可能です。 また、吉野杉はカビの抑制、防菌効果があり、木の吸湿性により、箱の中が適度な湿度に調整されるので、食パンの保存には適しています。
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